『max bill by junghans』シリーズ - 女性の選択
2012年2月
『max bill by junghans』シリーズに、女性向けモデルバリエーションのスタイリッシュなウオッチが加わります。
定評のあるデザインと新鮮な色使い
『max bill by junghans』の新しい女性用モデルは、そのブランドの中核にあるものを常に映し出しています。それは、実用的価値と美しさの融合です。定評のあるデザインと、ピンクやライトブルーといった新鮮な色使いが組み合わされたウオッチです。ストラップの色調は、建築家・デザイナー・芸術家であったマックス・ビルとドイツ・シュランベルク出身の当企業と共同作業を思い起こさせます。ユンハンスがキッチン時計の設計に着手した1956年当時のことです。ホワイトのバリエーションに加えて、ピンクとライトブルーのバリエーションも揃っています。文字盤のデザインは、近代的なデザインクラシックの地位にまで上りつめた、マックス・ビルの好評な腕時計シリーズに着想を得ています。薄型のケースと32.7 mmの直径が際立った印象を与える「端正なフォーム」だけでなく、「max bill Ladies」ウオッチはその内部の利点によっても真価が発揮された時計です。高級なスイス製クオーツムーブメントが装備されたこの時計は、日々の生活できわめて快適な着け心地を得ることができます。
222本のゴールドピース
18カラットのゴールド製ケースを配した高級レディースウオッチ。ユンハンスは本物のコレクターズアイテムを世に送り出しています。この高貴なタイムピースは贅沢な材質を好む熱狂的ファンのために製作されたもので、世界で222本のみ限定発売されています。この限定数はマックス・ビルが好んでいた「22」という数字を思い起こさせます。彼の人生で幾度となく重要な節目で遭遇した数字です。この芸術家の誕生日は12月22日ですが、それだけではありません。ビニア嬢との結婚式など、その他の重要な節目も22日に執り行われました。限定発売される芸術作品でも、マックス・ビルは常に22番という数字を自分用に予約していました。彼の彫刻作品の１つである大理石の四角い板には、角ばったらせん状で配置された穴が22個ありました。その作品のタイトルは「22」です。
Junghans - The German Watch
ユンハンスは150年以上にわたり、品質と信頼性、情熱を大切にしてきました。ドイツ・シュランベルクを拠点とするこの伝統ある独立企業は、長年にわたって時計の設計・製造に携わり、さまざまな新基準を打ち立て、世界中でも高い評価を得ています。ユンハンスの経営陣は、企業拠点であるシュランベルクと密接なつながりをもち、ユンハンス・ブランドが体現する価値観に専心しながら、伝統の擁護と輝かしい未来を実現するための取組みに邁進しています。 伝統と確固たる革新の精神は、タイムピースのデザインと技術にも反映されています。クラシックな機械式ウオッチやクオーツテクノロジーから、独自の電波・ソーラーテクノロジーにいたるまで、全てのラインナップにおいて、時計製造のあらゆる最新技術が採用されています。「Made in Germany」の革新的な製品と国際的な経営展望により、ユンハンスはこれからも、星のマークを冠した時計の類まれな成功の物語を綴り続けていきます。